ソフトバンクとGOOGLEが成層圏に基地局を飛ばす事業で提携しました。
おそらくだが5G 6G 7G、その先を見据えた取り組みだと思う。
5Gになり通信速度が速くなる、つまり通信周波数は高くなる
通信周波数が高くなればなるほど電波はビルなどに反射されたり
遠くまで届く力が落ちるので、基地局をたくさん作って補うしかない
おそらく今後も通信速度が速くなる中で基地局をたくさん作るというやり方
管理・メンテナンス・場所を含めて現実的ではない。
それだったら宇宙から飛ばせばいいじゃんという発想は悪くない
空に浮かぶ携帯電話基地局というのも聞いただけでワクワクする
気象衛星ひまわりみたいに地球の周りをぐるぐる回るのだろうか
実際どうなるかよくわからないが、僕が描くのはそんなイメージです。
5G 6G 7Gと規格が上がるごとに通信速度はますます速くなり
基地局問題は結構重要な気がする。
これに関しては宇宙から解決もあるだろうし、
一般家庭にも置けるようなサイズの基地局がもしできたらと思うこともある。
周波数が上がると電波は現状遠くにとばないけど、それがとぶようになるかもしれない。テクノロジーの進化でそれは解決できると僕は信じている。
いづれにせよ面白い取り組みだし
なにより日本企業ソフトバンクとGOOGLEが組んだことは非常にうれしい
GOOGLEにとって日本市場の位置づけ、重要性はそんなに高くないのかなと
感じていましたので、この提携は意外でした。
アメリカの企業と組みそうだもんね普通は
ソフトバンクと手を組んだので
しばらくは日本市場でもGOOGLEのスマートフォンは
発売されると信じていいのかな。
お願いします。GOOGLEさん、アメリカだけスマホ発売して
日本発売なしはやめてください。それを願う今日この頃である。