2018年9月apple発表会まとめ

公開直後に仕様の一部が正しくないのを修正、見落としていた情報もあったのでそれを追加
追加情報に伴い、コメントや誤字脱字の修正と編集と追加、2ページから1ページに変更などを行いました。
(2018年9月13日 21:30ごろ)

2018年9月12日(現地時間)apple発表会が行われiphoneシリーズとapple watchの新作が発表された

1.iphone
iphoneシリーズは事前のリーク情報通りで有機ELと液晶の合計3モデルとなった
まとめると以下のようになる。主要スペックだけに注目した。

iphone Xs iphone Xs Max iphone Xr
ディスプレイサイズ 5.8インチOLED 6.5インチOLED 6.1LCD
ストレージ 64GB,256GB,512GB 64GB,256GB,512GB 64GB,128GB,256GB
CPU A12 A12 A12
その他 HDR10 HDR10 HDRなし
Face ID Face ID Face ID
DSDS(nanosim+esim) DSDS(nanosim+esim) DSDS(nanosim+esim)
DSDS(nanosim+nanosim) 中国モデルのみ DSDS(nanosim+nanosim) 中国モデルのみ DSDS(nanosim+nanosim) 中国モデルのみ
デュアルカメラ(背面) デュアルカメラ(背面) シングルカメラ(背面)

DSDS対応したのはよかったが、Face IDのみで指紋認証を全部やめたのはどうかなと思う
Appleらしいような気がする。自分たちが最高だと思うものしか搭載しないので
日本メーカーのように指紋と顔認証とかのように気を利かせることは一切ない。
中国モデルのiphoneだけesimがないタイプのDSDSとなった。
中国ではesimはあまり使われていないとういことだろうかちょっとよくわからない。
周波数を国ごとに変化させるのは理解できるが、
特定の国だけ上記のようなスペックを変えるのは珍しく、中国市場をそれだけ重要視しているということか
値段が高くて発表会では場が凍り付いたとかあったようだが例年通り売れると思う。
写真にこだわりがあればデュアルカメラとHDR10がある有機ELモデルをおすすめする。
いろいろと述べているが、マイナーに変わりはないので無理して買い替える必要はない気がする。
処理速度が遅い、そろそろ新しいのが欲しい人だけが買うのがおすすめだと思う。

2.apple watch
apple watch 4シリーズが新登場
スマホを取り出さなくてもいろいろできるのであれば便利だが、
健康やスポーツを意識している人以外必要だと感じられない。
心電図の機能も米国だけでそれ以外の日本を含む地域はどうなるか提供時期は不明
せっかくの新機能がすぐに米国以外使えないというのは残念である。
値段も最低約5万円と以外と高いなという印象
初めて使うのはやはり躊躇する値段
日本の厚生労働省のようなアメリカのFDAとapple watchが手を組んだので
スマートウォッチは健康とスポーツがキーワードと今後なっていくのだろうか

3.その他
iphone6とiphone SE が公式appleストアから姿を消し、apple watch editionも姿を消した
macbook、ipad関連は特になし、homepodも新機能の追加はあったが
販売国を増やすなどはなし。ios12についても発表があった。

4.最後に
人それぞれだと思うが、事前のリーク通りで目新しさはなかったかなと思う
iphoneもマイナー、apple watchは興味ある人だけがうれしい発表だったのではないか。
macbookやipadの情報は全くなかったので期待していた人は残念だったと思う。
昨年の発表会はiphone10周年だったこともあり盛り上がっていたが、
今年は普通の発表会という感じだろうか
現状スマートフォンについては基本性能向上、大画面化、値段を上げるぐらいしか
もうやることがないのかもしれない。
そんな印象を受けた発表会だった

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