Google Stadia の概要がついに発表だが

こんにちはリーブルです。ついにGoogle Stadiaの
詳細が明らかになりました。

Stadia pro と Stadia baseがあり2019年はStadia proのみ
2020年はStadia baseが追加予定
Stadia proは月額9.99ドル(今の日本円で約1100円)
Stadia baseは月額無料

proとbaseの違いは4Kor2K 、5.1サラウンドorステレオ
HDRの有無などがある。

ローンチ国は14カ国で欧米のみです。
アジアなど他の地域はなし。
Google Stadiaのコントローラとchromecastのセットが
$129ドルで事前予約受付中です。

コントローラがメインだと思うが、スマートフォンでも可能
しかしGoogle Pixel3 とPixel3aのみの対応

それ以外のスマートフォンではできないが、
改善するつもりはあるようなので、iphoneや他のAndroid
でも将来プレイは可能であると思う

プレイできるタイトルは過去作がメインで目新しいのはない
新作でもPS4やXboxで先に発売されるという状況なので
微妙

Google Stadiaの試みは面白いものだが、
おそらく今のこの内容だとPS4やXboxの脅威には
ならないだろう。

2020年以降に対応国、ソフトが増えるのでおそらく
そこで日本でもサービスは開始されると思う
それぐらいが様々な改善がされてちょうどいい気がする

今回の発表を見て思うのは、5Gが普及しないと厳しい
2Kで10M、4Kで35Mぐらいの通信速度が要求されているので
光回線でないと現状プレイするのは難しいのではないかと思う

2019年の発売を足がかかりにGoogleとしてはStadiaの地位を
徐々に確立していきたいのではないかと思う
他の人がプレイしているところに参加できたり、
スマホやコントローラ1つでゲームができるというのは
インパクトが大きい。Stadiaも最初苦戦するかもしれないが
ぜひゲームの敷居を下げるという意味でがんばってほしい。

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